本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間570万t(農林水産省発表、令和元年度推計値)にも上ります。
欧米では食べきれなかった料理を、ドギーバッグで持ち帰ることは一般的な行動ですが、日本ではなかなか広がりを見せません。
しかし、ご法宴の場などで余った仕出料理は、捨て折(すており)に入れて持ち帰るという風習は、古くからあるものではないでしょうか。
残った料理をただただ処分せず、お持ち帰りいただくことによって、フードロス削減への貢献が期待できます。
ドギーバッグや持ち帰りの普及は食品衛生的な観点からなかなか難しい場面も見受けられますが、大量のフードロスを減らすために、私達の行動できることから変えていきたいですね。持ち帰り容器としては、発泡スチロールの捨て折(すており)などがよく使われています。
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身近なところから、フードロス削減に貢献していきましょう。