それは、2022年4月に新しい法律「プラスチック資源循環促進法」が制定された影響があります。
プラスチック製品は街中に溢れていますが、今回の法律で特に対応が求められているのが飲食業や宿泊業などの事業者。
特定プラスチック製品とカテゴライズされる、プラスチック製のカトラリー類、宿泊業者のアメニティ類、クリーニング店などの衣類用ハンガーやカバー類など12品の無償提供の見直しが求められています。
これらの製品について、今までは無条件に、不要な方にまでも配布されている状況が多々見受けられていましたが、今後は有償化、使用を辞退された方への特典提供、使用の意思確認、繰り返しの利用を促すことなどで、資源の無駄を減らしていくことが求められています。
エコが叫ばれ、モノが溢れる時代、1人1人がどんな製品を選ぶかが非常に重要になっています。
環境に配慮したもの選び、はじめませんか。
現在、弁当パックで取り扱いのある、”プラスチック使用製品設計指針”に基づく製品づくりをしている、メーカーの商品をご紹介します。
SDGsの取り組みにも最適。まずは身近なところから減プラを。
従来品の一部を紙にチェンジ。従来品に比べ約40%プラスチック使用量を削減しています。
従来品の一部を紙にチェンジ。従来品に比べ約30%プラスチック使用量を削減しています。高級感があります。
一部をリユースすることで、従来品に比べ約40%プラスチック使用量を削減できます。使い捨て部分だけのリフィルの販売もしています。